painting:Masunari
Humburgのスケッチ
990317

海外に出張した時はいつもスケッチブックを持っていくのですが、今回は時間がなくハンブルクのホテルの周辺を朝の散歩をしたときに、凍える手で描いてきました。

ハンブルクは美しい街です。戦争で街のほとんどが壊されたと聞いていますが、石造りの教会や駅の建物は数百年の歳月を経ているように思われます。街並も石畳も復元されたのでしょう。住宅街の個立ての家は日本のちょっとしたアパートの大きさぐらいあります。ドイツの豊かさを感じます。

ハンブルクからノイミンスターへ向かうアウトバーンの両サイドに広がる田園風景は日本では北海道でしか見れない景色です。次にくる機会があれば、この田園風景を描いてみたいものです。

美しいものを見ると描きたくなる、そんな基本的なスタンスをいつまでの持っていたいものです。デザイナーにとって見たものと描くことはかたちを見る力を育てることになり、結果としてかたちを創る力を手にすることができるのですから。

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