米英はイラク攻撃をやめるべきです Peace & Fair 98/12/19


わがままなアメリカ

1990年のイラクのクウェート侵攻に端を発した湾岸戦争の時もそうでしたが、武力による解決しか人類は手段を持っていないのでしょうか。フセイン政権のイラク国内における粛正と虐殺(新聞とテレビによる報道によるもので真実の程度は分からないが)は、改めるべきであり、自国のことではなくとも口出しをすることはわかりますが、だからといってミサイルを打ち込んで良いものでしょうか。唯一の超大国だから、世界の警察として振る舞うことが許されるのでしょうか。そうは思えないのですが。自分は空調の効いた部屋にいて、イラクでは政治とは関わりのない子供達が死んでいる事実。許されるとは思えません。武力以外の解決の手段を見つけることはできないのでしょうか。

私が驚くのは、今回の行動をアメリカ国民の大多数が指示していると言うことです。アメリカは言論の自由な国かも知れませんが、言論を操作する手段も同時に持っているように思います。

中東の緊張がアメリカ製の武器需要を支える。とか、イラクの石油が国際市場に出回り過ぎると石油価格が暴落する。との記事も目につきます。そんな理由で人の命を左右されてはたまりません。一刻も早く米英が攻撃をやめるべきです。